建設業は、地域のインフラの整備・維持の担い手であると同時に、地域社会の安全・安心の確保を担う地域の守り手として、なくてはならない存在です。
しかしながら、建設業でも担い手不足や高齢化は進んでおり、建設業の省人化・省力化が求められています。
省人化とは、作業プロセスの無駄をなくし、人員を少なくする取り組みのことです。そして省力化は、人が行う作業を少なくできるよう見直し、効率化を図ることを指します。いずれも業務効率化や生産性向上を目的とした取り組みです。
当社では、今まで重労働であったのり面作業や維持管理作業が軽減できるよう、省人化・省力化に貢献できる製品作りにチャレンジしています。