脱炭素社会実現への貢献

都市緑化への取り組み 9-4

都市部での緑化を図ることにより、CO2の吸収やヒートアイランドの軽減等による環境への負荷を軽減します。　

CO2の発生を抑えた技術の開発 9-4

資材調達から施工に至るまでの、CO2排出の抑制を考慮した技術開発に取り組みます。

持続可能な森林経営への貢献 15-2

森林の循環利用の過程で発生する間伐材を緑化製品へ有効活用します。

水質環境の保全

水質環境の保全への貢献 6-3

水質浄化技術を活用することで、濁水や有害物質の河川や海洋への流出を抑制します。

3R（リデュース、リユース、リサイクル）

3Rの推進 12-5

工場や建設現場で発生する産業廃棄物を分別することにより、再利用を進め廃棄物を減らします。　

製品構成材料の改良 14-1

環境に配慮した素材への改良により、持続可能な社会の実現に貢献します。

グリーンインフラへの推進 9-1

表土利用工・自然侵入促進工の開発・普及により、自然が持つ多様な機能を利用した持続可能なインフラ整備を推進します。

持続可能な開発と自然との調和に関する啓発 12-8

治山事業、砂防事業への関わりは、森林のみならず、水域の保全にも寄与する点を技術講習会を通じて広く啓発します。

自然災害に対する強靱性向上への貢献 13-1

• 環境保全工法・防災・減災を考慮した各種の緑化製品、防災資材の普及を通じて国土強靱化に貢献します。
• 植生護岸による越水対策の研究開発に取り組み、粘り強い河川堤防づくりに貢献します。
• 緑化駐車場をはじめとする雨水貯留浸透分野にも取り組んでおり、豪雨による都市型災害の防止へ貢献します。

獣害対策による山地生態系の強化 15-4

シカやイノシシによる獣害対策工の開発と普及を通じて、森林の機能低下と土砂災害の防止につとめます。

自然遺産の保全 11-4

表土利用工・自然侵入促進工の開発と普及を通じて、自然保護地域における環境保全につとめます。

地域の生態系サービスの保全と回復 15-1

緑化事業を通じ、全国各地の陸域における生態系サービスの保全・回復につとめます。また植生護岸工法の開発と普及を通じて、水域の生態系保全へも貢献します。

森林生態系の保全 15-4

環境緑化製品・緑化工法の開発と普及を通じて、森林生態系の保全に貢献します。

外来種問題への取り組み 15-8

表土利用工・自然侵入促進工の開発と普及を通じて、緑化事業における外来種問題に取り組みます。

分け隔てない人財の育成 4-4

社内研修や資格取得の奨励などによる、すべての社員の人財育成に取り組みます。

女性社員の意思決定への参画 5-5

管理職への女性登用や、女性がリーダーを目指せる環境を整えます。

公正な評価 8-5

企業理念を侵透させ、多様な人財（男性、女性、外国人、障がい者、高齢者等）を公正に評価します。

教育への支援 4-3

財団を通じてスポーツ活動や教育に対する支援活動を行います。

持続可能なサプライチェーンの構築 17-17

サプライチェーンを構成する多くのお客様との対話を通じ、強く豊かなパートナーシップを築きます。共に発展し、成長していくことで地球環境の保全を実現します。

連携によるものづくり 17-17

ものづくりにおいては、大学や専門機関をはじめサプライヤーとの連携を行います。それぞれの立場における強みを生かしてパートナーシップを組み、地球環境に配慮したものづくりを進めます。