製品 Product

硬化テキメン

水硬化性土木シート

凹凸に沿わせて施工すると、水と反応してその形状のまま硬化するこれまでにない土木用多目的シートです。

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標準規格

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特長

幅広い用途

のり面の風化侵食防止のみならず、のり面の小段や路肩の保護、素堀水路の侵食防止など様々な用途で活用することができる製品です。

特長

適用例
 ○ 土構造物の脆弱部の表面保護:のり肩や小段の保護・路肩の保護
 ○ 防草工:腰モルタル・のり面点検用階段の下地
 ○ 降雨・日射の不足から緑化困難な裸地の保護:林地内や橋脚下部等
 ○ 特殊土壌等の難緑化地の(のり面)保護:強酸性土壌・岩盤のり面の保護
 ○ 簡易な流路工・集水ます
  ※ 上記以外の用途で使用される場合はご相談ください。

特長

水硬化性樹脂を含浸したグラスファイバークロスを保護シートとラミシートで挟み込んだ構造です。
シート内部のグラスファイバークロスに含浸した水硬化性樹脂が雨や空気中の水分と反応して硬化し、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)構造が形作られます。

硬化がもたらすメリット

施工面に硬質な不透水層が形成され、長期にわたり風化侵食防止効果が発揮されます。また一般的な土木シートに比べ、曲がりにくく引っ張りに強いため、小さな転石や小崩壊を軽減する効果が期待できます。

特長

軽量・簡単、安定した品質

「硬化テキメン」の重さは約9kg(梱包当り)です。軽々と運ぶことができ、施工面に展開して、専用止め具で固定するだけの簡単施工です。0℃を下回る厳冬期から真夏の炎天下まで、気温や気象条件かかわらず施工が可能です。

特長

施工・保管に関する注意点

①製品は出荷後2週間以内にご使用ください。
②製品の保管は高温多湿な場所を避けてください(硬化反応がより早く進行します)。
 炎天直射下の放置、車内保管は避けてください。
 雨や夜露の影響を受ける場所に放置しないでください。
③開封は施工直前に行い、速やかに施工してください(開封したまま放置すると、硬化が進行します)。
 展開後は、硬化の進行が速まります。展開後は速やかに、止め具を打設してください。
④樹脂を直接触れることのないように、作業中には必ず保護具(保護メガネ・手袋・マスクなど)を着用してください。
 万一樹脂が目に入った場合は、量の水で洗浄した後、眼科医の手当てを受けてください。
⑤衣服や器具・工具に付着した樹脂を放置すると取れなくなります。
 付着した樹脂はすぐに拭き取ってください(衣類への付着を避けるために、保護衣の着用を推奨しています)。
 付着防止や付着時の拭き取りについては、塗装作業に準じた方法で行ってください。
⑥本製品の固定には専用止め具(リングアンカー)を標準としています。
 現場条件に応じて止め具の変更は可能です。地山に確実に固定・密着させてください。

※詳しくはお問い合わせください。

施工手順

のり面保護用途で施工する場合(その他の用途の場合は、以下の手順に準じた方法で実してください)。
①施工面の雑草木・浮土砂・浮石などを除去し、シートが密着するように清掃する。
②のり肩部を20cm程度巻き込み(下図左)、黒色のラミシート面をのり面へ密着するように展開する。
 左右の重ね幅は5cm程度、上下の重ね幅は10cm程度とします。
③途中で切断する場合、切断部を5cm程度内側に折り返して専用止め具で固定する。もしくは、切断部分が外に出ないように隣接するシートを上に重ねる。
④専用止め具(リングアンカー)を所定の間隔・場所に打ち込み、シートを地面に密着させる(下図右)。
⑤施工は氷点下・炎天下・降雨時いずれも可能。
 硬化に要する時間は、夏期1週間、冬期3週間程度(気温や湿度により異なる)。

施工手順
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