のり面緑化用獣害対策工法
シカの食害を抑制する二層構造の一体型植生基材マット!
植生基材マットをリングアンカーで打設するだけで、鹿食害対策になります。
1工程で植生基材マット工と鹿食害対策工が可能なため、従来工法と比べ施工性が大幅に向上します。
※ 適用範囲:切土(土砂~軟岩ⅠA)、盛土(一般的土質)
適用範囲外につきましてはお問い合わせ願います。
植生基材マットと鹿食害対策ネットが一体化しているため、マットを展開したのち対策ネットをたるませて固定するだけの簡単施工です。
食害対策ネットがたるむ構造になっているため、たるんだネットの中で植物が守られます。
植物が対策ネットで守られるため土壌侵食や風化等を防止することができます。
従来の植生基材マット工+獣害対策工と比べ経済性に優れた工法です。
※基盤材等が剥落損傷するような食害と踏み荒らし被害を受ける場合はアニマルガード工(のり面緑化用獣害対策工)をお勧めします。