「日植総合研究圃場」は、約10haの敷地の一部を開拓した試験フィールドで、場内には植物見本園、岩石見本園、人工降雨試験機や耐流速試験機などの各種設備を備えています。
平成5年に開場した当圃場には、これまでに開発した数々ののり面緑化製品やのり面保全工法などを展示しており、技術開発だけではなく社員教育の場としても利用しています。これらの設備や実際の現場を想定した試験を繰り返し、信頼していただける技術の提供に日夜励んでいます。
また、施工後の経過を長期にわたり観察することができる貴重な場ともなっています。日植総合研究圃場には毎年数多くのお客様にご来場いただき、私たちが目指す“緑の国づくり”を実際にご覧頂いています。
日植総合研究圃場PV 春夏